人の数だけ「(わたしの)正しさ」は存在している。そして、それは必ずしも「(他の人の)正しさ」とは合致してはいない。そして、それは、なんとなく決まっている「(みんなの)正しさ=常識?」から、はみだしてしまうことだってある。
先人たちが挑戦し切り拓いてきたように、常識をぶち破ったところに、新しい発見や記録があるとすれば、「みんなの正しさ」にこだわることなく、前を向いて進んでいくことのできるそんな決断も必要。そもそも(正しさ)とはなにかについて、肩の力を抜いて、ゆるりと考え、付き合っていこうと思う。