京大研究室訪問の④です。今回、お訪ねしたのは、人文科学研究所の高木博志教授。
京都の歴史・京都大学の歴史をテーマに、京大の吉田キャンパスやその周辺を散策した後、1930年築の「登録有形文化財」に登録されている東アジア人文情報学研究センター内の書庫(30万冊を超える中国漢籍を収蔵)を見学させていただきました。最後には、会議室でご講義を拝聴し、質疑応答の時間も取っていただきました。
共同研究を推進している拠点を見学し、直接、歴史研究の第一人者の先生からお話を伺うことによって、学問の奥深さを知ることができ、自身の進路を考える機会にもなりました。


