1年必修科目「家庭基礎」では、前期には、「人の一生」について、ワークや講義を通して深めています。
前期の学びの集大成は、「人生すごろく」です。これまで2~3時間かけて制作してきた人生すごろくが完成しました。中には、授業時間内では物足りず、より完成度の高い作品を制作するため、昼休みや放課後に取り組んだグループもあり、今年度も名作ぞろいになりました。
人生すごろくで遊ぶ前に、人生すごろくのコンセプト、全体や特徴的なマスの説明やすごろくのPRを行いました。どれも趣向を凝らしたライフイベントやプレイヤーへの指示があり、とてもユニークな人生が描かれていました。茨高生が、人生100年時代をどのように生きていくのか、楽しみです。前期の授業もあと少しです。