3月28日~29日に筑波大学で開催された
日本地理学会2017年春季学術大会の
高校生ポスターセッションに,
岸和田高校から4名が出展,2名が
現地で発表を行いました。
全国の高校からレベルの高い
課題研究ポスターが集まる中,
WebGIS(地理情報システム)を
用いた全国初の取り組みとして,
大学の研究者の方々にも高い評価をいただきました。
また当日は,
ポスターセッション発表者と
国際地理オリンピック日本代表の高校生同士による
交流会も開催され,
各々の研究に関する様々な意見交換が行われました。
日本地理学会で発表したポスターをはじめ,
社会ゼミ「地域課題探究グループ」の生徒が
作成したWeb地図をまとめた下記サイトもぜひご覧ください。
【大阪府立岸和田高等学校
GIS(地理情報システム)を活用した地理教育】
(http://kishiwada-hs.maps.arcgis.com/home/index.html)
(世界に1番近いGLHS岸和田高校 校長)
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