2月28日(木)の午前に、牧野高校 第41回 卒業証書授与式を行い、395名の卒業生を送り出しました。
牧野高校の体育館に、多くのご来賓や保護者にお越しいただき、拍手で迎えられた1組から10組までの卒業生が、順に入場、着席して、10時に開式となりました。
厳粛な空気の下、開式の辞、国歌斉唱、校歌斉唱と続き、卒業証書授与になりました。
校長が壇上に上った後、1組から順にクラス毎に、担任の先生から一人一人呼名されて、卒業生が立ち上がり、その中の代表一名が登壇し、校長から卒業証書を読み上げられ、クラス全員の卒業証書を受け取るという形で進みました。
10組の卒業生代表にクラス全員の卒業証書が手渡されるまでは、相応の時間はかかりますが、厳かに進む卒業式として、大変印象深いものになったのではないかと感じました。
このあと、学校長式辞となり、校長から式辞を読ませてもらいました。
続いて、来賓紹介、祝電披露、在校生の送辞、卒業生の答辞、卒業の歌(「旅立ちの日に・・・」)とあり、閉式の辞となりました。
今日は朝から雨模様ではありましたが、大阪府教育委員会の代表や、牧野高校の学校運営協議会会長、枚方市内の中学校の校長先生や教頭先生方、牧野高校同窓会の役員代表の方々、牧野高校後援会会長、牧野高校PTAの役員の方々など、多くのご来賓にご出席をいただきました。
また、保護者席も満席になるほど、多くの保護者の方々にご参列いただきました。
設置したばかりの天井LED照明で、会場の体育館は明るく、また終始荘厳とした雰囲気で、1時間半の卒業証書授与式を行うことが出来ました。
ありがとうございました。
ここに改めて、新たなスタートを切る、牧野高校41期生に幸多からんことを祈ります。