11月5日（火）1限に、2年生のコミュニケーション英語の授業を見学しました。
最初の小テストに続いて、電子黒板に映る英文のヒントでそれが何かを当てる「Who am I ?」という英語クイズで教室の雰囲気が和んだあと、この日のテーマになっている宇宙開発の会社を起業した人の「Let's Stop Saying "That's Impossible"」という英文を使って、生徒は英語の聴き取りをしたり、意味を理解したり、声に出して英語で読んだりしていました。生徒は、最初から最後まで頭を働かせる時間になっていて、なかなか楽しそうな授業になっていました。
We should encourage people. I prefer to say,"Try another way. There's always a solution to a problem. People will then make more of an effort and continue to search for better ways of achieving their goals" というこの日の最後の英文がとても印象に残りました。丸ごと覚えておくと良いように思います。
続いて、2限には、3年生のコミュニケーション英語の授業を見学しました。
こちらは、「Technology as Trash」というテーマで、都市鉱山の理想と現実に関する事柄が、写真や表、グラフなどを示しながら英文で書かれているものを、聴き取りとその内容理解を中心に進められていました。e-wasteに関するアフリカの現実を改めて知る、なかなか現代的な話題で、興味深く授業を聴かせてもらいました。
