11月18日(月)昼休みに、女子バスケットボール部が、全員で揃って校長室に、一昨日と昨日の大阪公立高等学校バスケットボール チャンピオン大会の応援の御礼を言いに訪ねて来てくれました。
全員を迎え入れると、キャプテンから決勝戦の結果報告がありました。
普通科の進学校である牧野高校が、体育科を併設して部員も2倍以上おり近畿大会10年連続出場している学校を相手に、本当に良く戦ったと思います。疲れもピークの中で戦って、負けたとはいえ、得たものも多くあったのではないかと声を掛けると、2年生も1年生も頷いていました。とりあえず怪我や疲れを癒してほしいと労いました。この経験を活かして、来年の糧に繋げてくれるもの思います。
ひとつずつ節目を作って、更に大きく成長してもらいたいと願っています。