11月18日（月）の昼休み、男子バスケットボール部の2年生も校長室に応援の御礼に来てくれました。
女子バスケットボール部の生徒が帰った後、校長室のドアに再びノックがあり、扉を開けると、今度は男子バスケットボール部の2年生の生徒が立っていました。招き入れると、一昨日の大阪公立高等学校バスケットボール チャンピオン大会の応援の御礼を言ってくれました。
男子バスケットボール部の大躍進ぶりは、今年の牧野高校の部活の中でも、大いに目立つものです。
感想を一人ずつ聞くと、まだまだ上には上があると思ったとか、悔しかったとか、成長の余地が充分にあることを感じさせるコメントをしてくれました。大阪公立高等学校バスケットボール チャンピオン大会で敗れた相手は、結局決勝戦まで勝ち上がり、接戦の末に準優勝しています。その学校とほぼ互角の試合をしていて、前半はリード出来ていた訳で、実力的には決して遜色なかったと思われます。戦略や戦術を学び、流れを呼び込む術を身につければ、更に上にも行けるチャンスはあるでしょう。
昨年度までは、大会等でなかなか勝つことの出来なかった男バスですが、来年も多いにチャレンジしてもらいたいと思います。成長を期待しています。
