5月29日（土）校内では、視聴覚教室を使って、希望者に英検の受験をしてもらいました。
英検（＝実用英語技能検定）は、公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能の検定です。英語の学力到達度を確認できるものとして、日本では長く利用されています。大阪府立高校を受験する際にも、英検2級以上を持っていると最低保障としての得点に計算できるために、有利になるようになっています。これは、大学受験においても、個別の大学によって同様の措置がある学校があります。
牧野高校では、これまでも生徒に英検の受験を推奨してきましたが、今回は、初めて校内で実施できるようになりました。校内実施のために、受験者数も多かったようです。
現在は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大で緊急事態措置をしている中なので、準2級受験と2級受験とを午前と午後に分けて、座席が固定席だけでも170席ある視聴覚教室で、間隔を空けて、実施をしました。
校内受験を実現させていただいた先生方、校内受験で受験をした生徒の皆さん、ごくろうさまでした。
