6月24日（木）6限は、牧野高校進路指導部長から、「進路実現をめざして～スタディサポート・模試分析より」と題して、4月に行った44期生の模試の結果分析と、今後の受験勉強に対するアドバイスがありました。
1年先輩の43期生の進学状況（関関同立への進学者84名、産近甲龍への進学者79名、同女京女武庫女への進学者40名、ほか）を個々に紹介し、進学者の進学先大学ごとにおけるスタディサポートのＧＴＺ（学力到達ゾーン）の実績（中央値、最高、最低）の分析を見せた後に、44期生のスタディサポートの実績と、1年次、2年次、3年次での43期生や42期生との比較から、44期生が1年生の時に週末課題や学年集会ごとに進路の意識を持ったことなどで、1年生時から学習習慣が身についている生徒が多く、優秀な学力を持っていることの説明がありました。
私立大学の一般入試や、国公立大学の受験までに、ここから更に力を着ければ、ひとりひとりの希望の進路の実現に向けて、自信が持てる話でした。
今年は、国公立大学や難関私立大学の受験環境も、44期生の学力も、自信が持てる状況のようです。
ひとりひとりは、進みたい進路がそれぞれにあるでしょう。牧野高校の校歌にあるように、「ひとみをあげよ」の精神で、目標をめざして、悔いの無い日々を送ってほしいと願っています。
