6月7日(金)に、職員向け救急蘇生法の研修を視聴覚室にて16:00~17:00で行いました。
まずは、AED講習会を受けるにあたっての啓発のDVDを見ました。
これを見て教職員がこのAED研修で学んだことを生かし、そのような場面に遭遇したら、勇気と知識で大切な児童生徒の命を救って頂けたらと願います。
そして次は、保健主事・養護教諭による実際の救急蘇生のデモを行いました。
その時に注意すべき事項の説明なども養護教諭が行いました。
その後は、各部に分かれて4人1組でそれぞれが実際に救急蘇生を行ってみました。
教職員がそれぞれ真剣に取り組んでいる様子です。
その後、質問を受けたことについて全体に伝えました。
Q. 「プールに入っていた時は全身が濡れているのですがどうしたらいいですか??」
A. プールに入っていて全身が濡れていてもパッドをつける部分だけ水分を拭き取り、その後は通常通りAEDを使用してもよいと聞いています。
最後に、本校は鼻血を出す児童生徒が多いことから、鼻血の止血法について養護教諭より説明がありました。