11月12日(水)に、労働安全衛生委員会主催の研修会を行いました。
今回は、研修会といっても講義を聞いたりするような研修ではなく、心身のリフレッシュと教職員の親睦を深めるという目的でTRFのダンササイズを行いました。
小学部の教員が講師として、ダンスの振付のポイントやコツを伝えながら45分間、みんなで身体を動かしました。
「軽く汗をかいて、リフレッシュしましょう」という研修でしたが、いざ始まると、そこは参加者全員が教師。
みなさん結局、いっぱい汗を流しながら、「マスターしよう」という雰囲気につつまれ、熱気にあふれる会場になりました。
まずは、どんなものかを知ることを兼ねて、DVDを見ながらみんなで踊りました。
すると・・・「こんなん踊れるかな?」や「むずかしい!」なんて声が上がっていましたが、パートに分けて練習したり、曲をゆっくり再生しながら踊ったりするうちに、みなさん少しずつ踊れるようになりました。
最後には、DVDに合わせて、みなさんかなり踊れるようになっていました。(児童生徒と一緒に踊ったり、集会で出し物として児童生徒に披露したりするようになるかもしれませんね。)