5月27日(水)~29日(金)に、中学部3年生は三重方面に修学旅行に行ってきました。
<1日目>
近鉄特急で上本町駅から鳥羽駅まで行き、歩いて鳥羽水族館へ。
鳥羽水族館では、残念ながらセイウチショーは中止でしたが、マナティやジュゴン、ダイオウグソクムシなど飼育種類数日本一の水族館の展示を楽しみました。
大量のイセエビや、スナメリの速い動きに「オー」っと驚いた表情をしていた生徒もいました。
アシカショーも鑑賞しました。
アシカの芸に拍手をしたりや歓声を上げたりして楽しんでいました。
鳥羽水族館を後にして、扇芳閣へ。
たくさんのご馳走や大浴場に大満足で1日目を終えました。
<2日目>
志摩スペイン村に行きました。
事前学習から楽しみにしていたスペイン村。
バス内からテンションが高まり「スペイン村!」と声をあげる生徒もいました。
スペイン村に着くとまずはクラス写真を撮り、クラス活動へ。
スペイン村にはピレネーやグランモンセラーといった激しい乗り物から、くるみわり人形やフェリスクルーズといったゆったりとした乗り物までありました。
事前にクラスで決めておいた回り方でスペイン村内を回り、レストランで思い思いの時間を過ごしました。
最後は学年みんなでフラメンコショーを鑑賞しました。
「ブラボー」や「オレ!」など会場を盛り上げる声も上がっていました。
扇芳閣に戻って、ご馳走→入浴→夜の集いと楽しみ、笑顔あふれる1日となりました。
<3日目>
伊勢安土桃山文化村(通称:ちょんまげワールド)に行きました。
事前学習では「ちょんまげ!!!!」とイメージを膨らましていた生徒たち。
バスから安土城や忍者が見えると「あー、見えたー!!」とうれしそうな表情をしていました。
おばけ屋敷のような「妖怪屋敷」や「忍者修行砦」、忍者のような体験ができる「伊賀忍者妖術屋敷」、本格的な迷路の「忍者からくり迷路」など、たくさん体験でき楽しみました。
昼食にはみんなでカツカレーを食べました。
大きな怪我や病気なく3日間を終えることができました。
いろいろな体験ができ、充実した3日間になりました。