11月4日(水)の放課後、労働安全衛生委員会主催の研修「腰痛予防講座」が行われました。
講師として、星ヶ丘医療センターリハビリテーション部理学療法士の先生に来ていただきました。
体育館で、スライドを見ながらのオリエンテーションの後、実技指導を受けました。
腰痛予防には頸椎のS字カーブを維持することが大切で、そのためにコアスタビリティや股関節、肩甲骨の可動性を高める運動をみんなで実践しました。
参加者からは、
「分かりやすく、すぐに効果があることに驚いた。」
「簡単な体操で、今後もできそうです。」
「病院でも教わらないことを教わった。」
など、良い感想をいただきました。