9月5日(月)、事故防止に向けた校内研修を実施しました。
内容は、個人情報の誤配付と、給食時のアレルギー対応事故についての2事例で、学部ごとにグループに分かれて事例検討をしました。
1時間という限られた時間の中ではありましたが、どのグループも事例について真剣に意見を出し合い、どんどん話が深まっていっていました。
アンケートでも、
「事故は、複数の原因・要因が重なって起こっているのだと改めて感じた。」
「自分とは違った視点・アプローチ方法を聞け、視野が広がった。」
「自分では気付かなかったようなことに気付けてよかった。」
「システム(体制)をかえるだけでは、事故は防げない。教員の認識が大事。食事は命にかかわります。」
といった、感想がありました。
事故防止に向けて意識を改めることができ、非常に有意義な研修となりました。