防災学習

本日9月5日(月)は、「大阪880万人訓練の日」でした。
大阪府が地震や津波が発生した時に命を守る行動ができるよう実施している訓練で、今年で5回目です。
本校もこの「大阪880万人訓練」が行われることを受けて、各学部・各学年で防災学習を行いました。

中学部1年生では、「災害に備える」をテーマに、まず学校以外で地震が起きた時にどうすればよいかをクイズ形式で考えました。
その後、防災ずきん、非常用リュックの紹介を聞き、実際にそれらをかぶったり、背負ったりして歩く(避難する)体験をしました。

中学部2年生では、「地震、火事が起きたときの学校での避難方法と命の守り方」「おはしもの復習」「学校の防災設備」について取り組みました。
教室ではない所で地震、火事が起こった時の避難の仕方をパワーポイントを見ながら、みんなで意見を出し合い考えました。
学校の防災設備については消火器や消火栓、誘導灯など普段、なにげなく見ている防火設備の役割について学習しました。

中学部3年生では、「消火器の使い方を知ろう」をテーマに、火災が起こる原因をクイズ形式で考えた後、火災時の対応の一つとして、消火器の使い方について学習しました。
各クラスの代表者が、実際に練習用消火器を使用し、火のイラストが描かれた的をめがけて消火体験をしました。

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