10月13日(金)に、守口支援学校中学部3年生との交流会がありました。
守口支援からは17名の生徒がバスで来校しました。
事前学習では、各クラス自己紹介カードを制作し、学校間で交換しました。
送られてきた自己紹介カードには、趣味や好きなアニメ、キャラクターなどが書かれていて、どんな友だちがやってくるのかとても楽しみにしていました。
進路学習も合わせて実施し、守口支援には、寝屋川支援の高等部に進学する生徒もいることを知り、ますます守口支援の生徒と仲良くなりたいなぁ、早く会いたいなぁと思ったようです。
交流会でははじめに、運動会のマスゲームで踊ったダンスを互いに発表しました。
互いの雰囲気が分かったところで、寝屋川・守口の混合チームに分かれ、一人ずつ自己紹介をした後、チームごとのかけ声を相談して決めました。
お互いの目を見つめあい、大きな声で気合を入れ、準備万端!
ゲームは、巨大ジェンガ積みゲーム(レンガ大位の発泡スチロールを、自由な積み方で積み上げる。高く積んだチームが勝ち)と、デカパンリレー(デカパンの片足ずつに両校ペアになって入り、リレー形式で走る)でした。
ジェンガ積みは、次の人が積みやすいように気をつけて置くなどの工夫が。
デカパンリレーでは、履くのが難しい友だちの手を支えてあげるなど、優しさが見られました。
各ゲーム、単純なルールですが、応援にも熱が入りました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、交流会は終わりの時間になりました。
また会おうねとバスに乗り込む守口支援の生徒に声をかけ、見えなくなるまで手を振ってお別れしました。