2月22日(木)、中学部1年生は校外学習で、モノレールを使い万博公園内にある国立民族学博物館へ行ってきました。
登校するなりソワソワわくわく、さっそくバスに乗り込み門真市駅をめざしました。
モノレールでは、事前学習で学習した「まとまって行動」「白線の内側で並んで待つ」「降りる人が優先」などのルールをしっかり守り乗車していましたよ。
乗車後は景色を眺めたり、友だちとお話ししたりと楽しく過ごしていました。
民族学博物館では、4つのグループに分かれて見学、体験を行いました。
民族学博物館のボランティアスタッフの方に、中南米について、楽器演奏、楽器体験、かるた、絵本の読み聞かせ、展示場の解説をしていただきました。
楽器体験では、普段見たことや触れたことの無い楽器に興味津々。
みんなで息を合わせて楽器の演奏をしました。
かるたは、中南米に関係のある食べ物の写真、イラストを使ったものでした。
どの体験もみんな楽しそうに取り組んでいました。
帰りのバスではゆっくり過ごしたり、友だちと思い出を話したりする様子が見られ、とても充実した一日になりました。