3年の古典にお邪魔すると、和泉式部日記の「薫る香に」を扱っていました。...と、さもよく知っているかのように書いていますが、恥ずかしながら全く知識がありません。授業内容も高度だし、早いし、もう日本語なのに私にはギリシャ語同然(英語では「ちんぷんかんぷん」を"It's all Greek to me."と言います)。生徒たちと先生のやり取りに圧倒される1時間でした。 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗...
泉陽高校 校長ブログ
学校の日常をお伝えします。
この日はまず英語の「論理表現」の授業へ。「~だったかもしれない」とか、「~だったに違いない」「~だったはずはない」などの表現を学んでいました。生徒たちは次から次へと「この書き方はOKですか?」などと矢継ぎ早に質問を繰り出していました。物怖じせずに授業者へ問いかけるのは、授業のムードも良くなりますね。「こんな表現はどうだろう?」と思ったとき、AIを活用するのも一手かもしれませんね。 国語では中島...
午後から2年、3年と連続で数学の授業へ。脳細胞は思考停止、意識朦朧。授業で刺激を受けて覚醒している生徒とは大違い... 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟 ↓ 2年生、こちらも「漸化式」。漸く(ようやく)って、なかなか読めませんね。書くのはもっと難しい。 ↓ 一緒に見学していた教頭先生は、元数学の教員。賢い生徒たちは私には質問しません。↓ ここから3年生。積分。 ↓ 明晰な頭脳、総動員。↓ 「...
2年生の数学Bでは漸化式(ぜんかしき)を学んでいました。数学ですが、授業では漢字の問題へちょっと脱線。漸化式の「漸」は、暫定的の「暫」と似ています。さて、「暫く」(しばらく)は読めますね? では、「漸く」は? 3年生の「探究」は、このグループはわずか4人。小論文を互いに評価しながら、その指摘に基づいて自分の論文を書き直すという、「こりゃ、作文力つくやろな~」と頷ける授業でした。評価されるだけじ...
「出産までに費用はいくらかかると思う?」と、授業の最初に問いかけられていました。最近のニュースでは出生率が1.14で過去最低とのこと。巷では「子どもを持つことは贅沢」などという見方もあるようで... ちなみに出生率が高い県は沖縄で1.52、最低は東京都の0.96なんだそうです。 私には有難いことにまもなく6人目の孫が誕生予定ですが、出産までの費用はもちろん、出産後も出費は続きます... それで...
近年の気象変化は凄まじく、これまでの警報や注意報にレベルが付記されるなど、対応も変わりつつあります。これまで学校が示してきた、天候による登校ルールもこの機会に見直す必要があるかなと思っていた矢先、台風6号がやってきました。 昨日(6月2日)は天候悪化が予想されたので、早めの下校を促しました。幸い今朝は、台風がちょうど過ぎ去ったところで、通常通りの授業となりました。東海・関東地方は大変だったでし...
「邪魔するんやったら帰って~」などという突っ込みもなく、1年生はニコニコ歓迎ムード。昨日から春(夏)の授業見学をスタートさせました(秋頃にも実施予定)。見学第1号は「保健」で、性感染症とエイズについて学んでいました。意外にも「ピルはエイズ予防に繋がる」「エイズは必ず死に至る病」という誤ったイメージを抱いている生徒も少なからずいることが授業の中で判明。風評に左右されることなく、科学的(医学的)事実...
日曜日の校内、朝から大勢の人で賑わっています。それもそのはず、男女バレーボールとサッカーの公式戦の会場となっていました。風邪をこじらせて数日寝込んでいた私は、未決裁の書類の山の処理やらメールのチェックやらで出勤していましたが、会場と校長室を行ったり来たり。仕事は捗りません... 体育館で女子バレーを観戦させてもらいましたが、高石高とのフルセットに及ぶ戦いは、まさにシーソーゲームで手に汗を握るも...
「コロナのおかげ」というと語弊がありますが、あの時の困難を乗り越えるために、様々なICTツールが飛躍的に発展し、活用範囲も爆発的に広がったように思います。 今や、授業中に実施する小テストなら、作成から配信、答案回収・採点まであっという間です。テストを唸りながら作ることも、印刷機を稼働させることも、答案を回収して一枚ずつ採点することもありません(ということを、恥ずかしながら最近知りました...)...
「コロナのおかげ」というと語弊がありますが、あの時の困難を乗り越えるために、様々なICTツールが飛躍的に発展し、活用範囲も爆発的に広がったように思います。 今や、授業中に実施する小テストなら、作成から配信、答案回収・採点まであっという間です。テストを唸りながら作ることも、印刷機を稼働させることも、答案を回収して一枚ずつ採点することもありません(ということを、恥ずかしながら最近知りました...)...