月曜日から行われていたエンパワ・プログラムが最終日を迎え、午後からは参加者それぞれのファイナル・プレゼンテーションが披露されていました。
一人一人が自分の「夢」や、このプログラムで学べたことを、人によってはイラストなどを掲げながら滔々と発表していました。いや、お見事。英語力のアップもさることながら、多くの生徒たちが「自信が持てるようになった」ことを成果として上げていたように思います。たった5日間のプログラムでしたが、それぞれの「大変身」につながったようです。
「来年も参加したい!」とプレゼンの中で語っていた生徒もいましたが、状況が許せば来年は海外でも実施したいところですね。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 本番前、緊張をほぐすために...
↓ バナナのダンス?だそうです(正確なところは参加者に尋ねてください)
↓ プレゼンのトップバッターを保護者の方がくじで選びます。「きゃぁぁ~っ!」
↓ 参加修了証をグループリーダーから授与されています。涙ぐむシーンも。