昨日(4月26日)は、1・2年生が遠足、3年生は学校に残って授業でした。朝、出席簿を取りに来てくれた3年生は「なんか寂しいです」とポツリ。確かに校内はいつもより静かに感じました。天気に恵まれ、1年生のバーベキューも2年生の京都散策も、きっと楽しい一日になったことでしょう。
3年生は授業のあとに、さらに奨学金の説明会まで開かれていたようです。
【担当の先生から寄稿】
4/24(水)と26(金)の2日間にわたって、JASSO(日本学生支援機構)の大学予約奨学金の説明会が行われました。この説明会には2日間で77期3年生約150名の参加がありました。参加した生徒たちは皆真剣に説明を聞いていました。
奨学金は借金ですが、成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、以前は保護者が借主であったものが、現在では生徒本人が借主となっています。
自身の将来への投資という観点もあります。奨学金によって自身の可能性を広げられるのであれば活用すればよいのではないかと考えます。
※この記事を読んで「あ~、参加して聞いておくべきだった...」と思った3年生は、いつでも進路指導室で相談できるそうですよ。ご安心あれ。
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ バスの配車は出発ギリギリに。ということで、それまで校内で待機中。ワクワク♪1年生。
↓ 一方こちらは3年生。放課後の「奨学金説明会」の様子です。聞き逃した~と言う人は、いつでも進路指導室へ!