今日(6月17日)5限、2年生の探究の様子を見学しました。
何度もお知らせしていますが、今春、本校は文科省からDXハイスクールに指定され、今後、1千万円の予算が配当される予定です。その予算は、データサイエンスなどDX探究の取組みのための機器類や、講師の方々の派遣等、様々な使い道を考えています。
スポーツや音楽の分野でデータを活用したり、食堂用のアプリ開発に挑戦したり等々、「探究」の広がりが楽しみです。
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
↓ 食堂用アプリ開発。企業の方とオンラインで意見交換中。
↓ 羽曳野市にあるメディカルフィットネスジム「ヴィゴラス」から講師の方々に来ていただき、レクチャー。今後、どのようにデータを取ってスポーツに(プレイに)活かしていくのか、自分たちのクラブ活動にダイレクトに関わっていくため、真剣さも増します。
↓ 「味の素」からは管理栄養士の方々に来ていただき、「勝ち飯」の講習を。こちらも熱心にメモを取っていました。↓ こちらは3年生。「探究ミニ講座」
↓ 「志望理由書」を書いてみる取り組みも。