府内では定員割れに伴う再編統合で、閉校となる高校があります。そのような学校で使われていた机などの備品を有効活用するべく、トラック2台分の物品を譲り受け、昨日(7月23日)本校に搬入して貰いました。
搬出元の高校での積み込み作業は、それはそれは大変だったようで(多量&高温!)、プロの業者さんは搬出先となる本校での積み下ろし作業を随分心配されていたようです。トラックは予定を2時間近く過ぎての到着となりましたが、スタンバイしてくれていたクラブの生徒たちの協力のおかげで、積み下ろしはあっという間に終了。業者さんはきっと胸をなでおろしていらっしゃったでしょう。
新しい(ちょっと古い)備品の数々、これからも大切に使わせて頂き、教育活動が充実したものとなりますように。
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
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↓ 着いたどー!
↓ 一方、生徒用の机などを中心に、クラブ生徒たちも積み下ろしを手伝ってくれます。
↓ 搬出元では、備品一つ一つに行先を示す紙を貼るのが大変だったようです。何百枚??↓ 積み下ろし作業の横で踊るダンサーたち
↓ 創作ダンスをする男子バレーボール部員たち