以前構想していた、本校縁のドイツ在住「支援学校を応援する在独日本人」からメールが届き、ご紹介を。
「今年の日本の自然災害の多さには本当に心が痛む思いです。ヨーロッパもこの夏は猛暑と乾燥で、ドイツにはクーラーが無く逃げ場がなく、かなり大変でした。
近況ですが、元気にしています。日本の食材は手に入るほうですが、それでも初期のつわりの頃は、日本の食事やすぐ惣菜が手に入るコンビニが恋しくて仕方なかったです。
お腹が目立つようになってくると知らないドイツ人に「赤ちゃんがいるんだね」とフレンドリーに声をかけられたり、電車で席を譲ってくれたりすることもあり、海外で妊娠という不安な中でも優しさにふれ、ほっとするひと時も。これからも、何事もなく健康で乗り越えていきたいです。」(写真はデュッセルドルフの市内写真)
日本とは違う一面を認識できましたか?元気で過ごされ、次のお便りが届くのを願っています。
9/15高等部生徒会5名が10-14時頃代表として地元の高校の文化祭を見学し、交流も。(写真当日の正門付近)
このような体験に基づくエピソード(ストーリー)は素敵ですね。