17日にアウィーナ大阪で開催されました。
本校から、PTA会長さんと2名のPTA役員さん、校長、准校長が参加しました。
NPO法人さくらネット代表理事の石井布紀子様より、「障がいのある子どもたちの災害対応力が高まる社会に」
というテーマで講演をしていただきました。ご自身の支援活動の経験から防災に対する考え方、特に支援学校
での取組みを実例を交えながらお話しいただきました。いろいろとヒントをいただいたので、本校でもできること
進めていきたいと思います。
また、学校では地震の避難訓練がありました。起きてほしくはないですが、いざという時のために日頃からの
取組を大切にしていきたいですね。
千葉県立の東金や矢切特別支援の防災教育の実践紹介もありました。一度HPを見てください。ちょこっと防災やあたりまえ防災実践の継続こそ、大切だということを実感しています。
防災の意識を持ち続けるのは、なかなか大変ですね。我が家でも食料の備蓄は行っていますが、避難場所の確認や連絡方法の確認などは十分ではないので、これを機会に家族で話し合いたいと思います。