保護者が支援教育に願うこと、また教育を職業にする人(先生)に何を求められているかについて、考えや理解を深めることをテーマに、人権研修を実施しました。
今回はPTA会長様に講師をお願いして、子育ての日々を振り返りながら、お子様の障がいをどうやって受け止めてこられたか、どのような出会いやかかわりの中で育ててこられたかを丁寧にお話しいただきました。そして、どうして本校を選ばれたのか、どんなことを期待しているか、学校を出たばかりの人でも「先生」と呼ばれることの意味など熱いお気持ちをうかがい、あらためて子どもたちとどう向き合っていかなければならないかを考えさせられました。
心に蓋をしていたことも話してしまいました、と講演後にお聞きしました。
本当に、ありがとうございました。