10月7日、「マリンバカンパニー」さんをお招きして、芸術鑑賞会を行いました。マリンバと打楽器の演奏で、クラシックや民族音楽などバリエーションのある14曲を1時間楽しみました。感染症対策として、卒業学年の小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生は体育館で生演奏を鑑賞、そのほかの学年は教室などで生配信や録画画像で鑑賞しました。
児童生徒のみなさんは、マリンバの包み込むような柔らかい音色に静かに聴き入ったり、テンポの速い曲にあわせて身体をゆらしたりしていました。生の演奏は、心に響いたことでしょう。マリンバの音にあわせて、1分半の間、膝などを自分でまたは先生と一緒に手で打ち鳴らし続けるという体験コーナーもありました。打ち鳴らし続けていると、とても長く感じ、演奏者の方はすごいなぁと実感しました。