４月22日（土）に、京都大学の100年時計台記念ホールにて、78期生スプリングセミナーが開催されました。テーマは、「茨高生になる」です。初めての校外での行事ではありますが、入学直後からセミナー委員が準備してきた行事でもあります。それでは、スプリングセミナー委員長からのコメントと当日の模様です。
「４月22日土曜日に、京都大学にてスプリングセミナーを行い、78期生320人が受講しました。
今年度も前年度同様、『茨高生になる』というテーマで京都大学石濱泰先生(本校37期生)に講演をして頂きました。石濱先生ご自身の茨高でのユーモア溢れる出来事に生徒たちから笑いが起こり、先生のお話に熱心に耳を傾けている様子が見られました。
また石濱先生、池美乃里さん(本校68期生)、猪狩翔太さん(本校73期生)、杉元陽香さん(本校74期生)にパネルディスカッションをして頂きました。
『それぞれ異なった茨高での思い出などを聞けて、これからの茨高生としての生活が楽しくなってきた』『先輩方がおっしゃっていた事を参考にして学校生活を充実したものにしていきたいと思った』などの声を78期生から聞きました。
このセミナーを通して、私たち78期生は茨高生としてのスタートラインから１歩踏み出しました。これからの茨高での生活について、具体的なイメージや挑戦したいことなどを見つけた人がいるのではないでしょうか。
このセミナーを開催してくれた先生方や先輩方に感謝して、これからの茨高での生活を思い出溢れる充実したものにしていきたいです。(78期１年スプリングセミナー委員長)
