79期B&Sプログラムが実施されました。これまで、大阪大学の留学生にご協力いただき、国際交流事業として、取り組んできた行事です。今年度も、たくさんの留学生の方々が来校して下さり、各国の文化、歴史、地理などについて、プレゼンテーションして下さいました。今回の交流は、GLHS(グローバルリーダーズハイスクール)の学びの一環として、異文化に触れ、グローバルな視点を身に付ける機会となりました。ご参加下さった留学生の皆様、本当にありがとうございました。
ここまで準備してきたB&S委員の皆さんにも感謝したいと思います。
最後に、79期B&S委員会委員長のコメントです。
「『79期B&SProgram』では、日本と海外との"ちがい"をテーマに、大阪大学の留学生の方々と小グループでディスカッションを行うとともに、計16名の留学生の方による、出身地域の紹介プレゼンテーションをお聴きしました。活動の中では、「文化の多様性」を体感するとともに、国境を越えたコミュニケーション能力を体得することができました。また楽しみながら、英語学習への意欲を高めることができました。
昨年から長い時間をかけて準備を行い、各クラスのB&S委員みんなで、工夫を凝らして企画・運営を進めてきました。それ故、当日は大きなプレッシャーを感じ、非常に緊張している人もいましたが、留学生の皆様、先生方、B&S委員、79期のおかげで、実り多く、素晴らしいプログラムになりました。当プログラムにご協力くださった皆様、この度は本当にありがとうございました。」
(79期B&S委員会委員長)