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11月13日(水)2年生(43期生)も進路講演会を行いました 

11月13日(水)4限目は、牧野高校の剣道場を使って、2年生(43期生)も進路講演会を行いました。

こちらの講師は、近畿大学の入学センター 高大連携課の参事である屋木清孝先生です。屋木先生は、日本で最も実績のある有名予備校で永くお仕事をされて、最新の大学入試事情に大変詳しい先生です。牧野高校には、昨年も、一昨年も、2年生のために講演に来ていただいており、今年の6月13日には、初めて1年生に対してもお話ししていただいていました。(以下をご参照。)

 ⇒6月13日校長ブログ :https://www.osaka-c.ed.jp/blog/makino/makinoblog/2019/06/13-143191.html

この日は、2年生への講演ということで、いつものテンポ良い楽しい語り口で、大事な話を分かり易くお話しいただきました。

少子化、受験人口の減少という環境で、楽をして入れる大学に行って将来自分の思う仕事も出来ないような道を選ぶか、高校時代に我慢して苦しんでも、自分のやりたいことが出来る大学を目指して諦めずに受験をやり切って、自分が好きな仕事に就く可能性を選ぶか、生徒たちは時には大笑いしながらも、真剣に聴いていました。

大学の競争率低下や、二極化が起きる状況の中で、私立大学が、13年連続で志願者数を増やす一方、国公立大学は7年連続で志願者が減ったあと、今年度に8年ぶりに志願者が増加したことが、データで示されていました。

国公立大学や人気の高い私立大学は、何故人気があるのか、人気のある理由がデータやファクトで説明されていました。

屋木先生、ありがとうございました。

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