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11月28日(木)5限に、1年生英語暗唱大会(The Makino High School English Recitation Contest of 2019)を体育館で開催

11月28日(木)5限に、1年生の英語暗唱大会(The Makino High School English Recitation Contest of 2019)が体育館でありました。昨年度から始まった行事です。昨年同様に、審査を頼まれていたので、本校のNative English Teacher や英語科の先生に加えて、現在1年生のクラスにいるオーストラリアの留学生も一緒に入って4人が審査員になり、最前列の審査席で聴かせてもらいました。

MC(Master of Ceremony 司会役)も1年生の生徒4名が担当していて、全て英語で上手に進行をしていました。

各クラスで選抜された代表8名が順番に演壇に立って、自分で手作りしたスライドを背景にしたり、身振り手ぶりを入れたりしながら、堂々と、素晴らしい英語を暗唱で披露してくれました。

中には、内容の前置きを英語で紹介してから暗唱を始める生徒もいました。昨年度に比べると、皆声が大きく、発音も抑揚もしっかりしていていました、話す表情も豊かで、途中で忘れたり詰まったりする場面も殆どなく、全員が揃って素晴らしい出来栄えでした。かなり練習しただろうと感心しました。多くの人の前で話すこと自体、緊張したでしょう。ひとりひとりがきっと良い経験になったと思います。

人に言いたいことを伝える時に影響を与えるのは、言葉の意味・話の内容(言語情報)が7%、口調・声の質・話す速さ・声の大きさ(聴覚情報)が38%、見た目・表情・しぐさ・視線(視覚情報)が55%という「メラビアンの法則」があるということが言われますが、この日も、表情やアイコンタクトでも点数の高かった、上位3位が選ばれ、表彰されました。Native English Teacher からは、余裕を持ってゆったり話すこと、早口にならないように気をつけることなど助言と講評がありました。

講評の後、Native English Teacher もオーストラリアの留学生から、これは素晴らしい行事だと言われました。全学年がやったら良いのではないかとも提案されました。牧野高校として、生徒が英語を話す機会を、どんどん作っていきたいと思います。

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