国公立大学二次出願

先日、大学入学共通テストの話をしましたが、共通テスト方式の私立の出願が終わり、今は国公立大学の出願をした、もしくは出願に向けて検討している最中でしょうか?国公立大学の出願は2月4日までですので、将来を考えながら選択をしてください。

今年の大学入学共通テストは、新課程になって2度目のテストで、昨年との比較でも注目をされていましたが、予想通り難化しました。志願者数は1,066人増加し、現役生の割合も84.7%と高い状況でした。教科としては、国語、数学ⅠA、物理、情報で苦戦したようです。総合点も、文系・理系問わず平均点が下がった様子ですね。こんな年は、安全志向が働くもので、やや志望校を下げる傾向にあります。

データリサーチの結果も皆さん知っていると思いますが、定員を減らしている法、経済・経営・商学、芸術、農・水産が前年よりも人気が出ているようです。医・薬などは、逆に昨年と比較すると志願者数が減るという予想が出ています。近隣でいえば、大阪公立大学も人気があります。学部によりますが、滋賀や滋賀県立大なども学部によっては狙い目かも知れません。教育も少々人気薄です。大阪教育大学、兵庫教育大学、奈良教育大学なども教員をめざすには、一考の余地ありですね。

ただ、あくまでもデータリサーチの状況を受験生は見ていますので、皆同じように考えるかも知れません。国公立大学の二次で考えるのは、その得点比率ですね。共通テストに比して、二次試験の割合がどの程度あるか?ということです。ですから、二次試験に自信のある人は、強気に出願するのもありかも知れません。

いずれにしても、今できることをしっかりと「やりきる」ことが大切で、また二次試験に向けて強い気持ちを持つことです。そうすると、集中して取り組むことができます。自分は、がむしゃらに何時間も続けて同じ教科の勉強をすることは避けしました。集中力が切れて、ダラダラやっても仕方ないと思ったからです。また、大昔になりますが、二次試験の時も、試験中に一度手を休めて他のことを考えたりしながら頭をリフレッシュさせて解答をした記憶があります。そうすると、新しい考えが出てきたりするものです。

それぞれ人によって取り組み方は異なりますので、自分に一番あった方法で取組、目標を掴みとれることを祈念しています。この時期ですので、新しいことにあまり手を出さず、確実に点数をとれる分野を伸ばすのも一つの手です。大学により、結構出題傾向ってありますので、そこに注目しながら効率よく当日に向かってください。そして、学習は昼型で試験の時間にあわせながらやるのも、重要かも知れませんね。

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