7月22日(水)の13:30より北河内支援学校サポートセンター公開講座 第2回「卒業後の就労・生活支援の実際」が開催され、北河内の各校から約50名の先生方が参加されました。
この講座では、社会福祉法人 療育・自立センター すばる・北斗福祉作業所の施設見学と取り組みについてお話していただきました。
前半は利用者の皆さんが作業をされている様子を見学することができました。
様々な作業があり、利用者の皆さん一人ひとりが一生懸命に仕事に取り組めるような工夫がされていました。
後半の講義では、所長の奥田先生より就学後の利用者の皆さんがどのような作業をされているのか、まためざす支援体制について説明してくださいました。
その中でもとりわけ、福祉と教育が連携することで支援の必要な方々により良いサポートができるのではないかということ。
また一人ひとりを大切にした個別の支援が重要という2点について熱弁してくださいました。