スマホ講座の講師として活躍

6月19日(日)泉ヶ丘駅で「高校生&大学生によるかんたんスマホ講座」があり、泉北高校生が活躍しました。

 泉北ニュータウンでは、ICT 技術を活用し市民の利便性や生活の質の向上をめざす「スマートシティ」が 推進されており、住民のデジタルリテラシーの向上が課題となっています。

 そこで、高齢者のデジタルリテラシー向上に取り組んでいる大阪経済大学のゼミと、ヘルスケアアプリ「へるすまーと泉北」の実証実験(2022 年 4 月~8 月)など、健康寿命延伸の取り組みを行っている南海電鉄が協力し、泉北ニュータウンの高齢者にスマホ講座を企画。地域の大阪健康福祉短期大学、泉北高校もスマホ講座の講師として参画しました。

 アプリの使い方などほぼマンツーマンで行いました。このスマホ講座は、すぐに定員が埋まってしまって人気の講座になっているみたいです。

 この様子は、JCOM(11CH)の「Weeklyトピックス」7月2日(土)11:00~11:25(再放送あり)で放映、地域情報アプリ「ど・ろーかる」で配信されます。

泉北高校は、「地域の教育拠点」として「私たちが住む堺市を、環境、人権、生きがいなどにおいて世界に誇れるモデルタウンにする」という目標をもって社会貢献活動に取り組んでいます。

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