7月26日 堺市の姉妹都市であるアメリカカリフォルニア州のバークレー市から6名の高校生が本校を訪問しました。
夏休みということもあり授業体験はできませんでしたが、軽音楽部員と昼食交流を行い、その後アメリカのフードカルチャーについて、バークレー生からプレゼンテーションをしていただきました。発表中に出てくるアメリカ特有のスイーツやオススメのお菓子などをその都度配ってもらい、泉北生たちは大喜びでした。
発表後はグループに分かれて日本とアメリカのポップカルチャーなどについて話をしながら盛り上がっていました。
拙いながらも英語を必死に話して交流し、最後は本当に仲良くっていく姿はさすが泉北生!と感嘆するばかりでした。
高校同士の交流も今後していきたいと打診もいただき、より有意義な交流になっていければと思います。
参加した生徒は「もっと長く交流したかった。」「あっという間だった」「とても貴重な体験だった」と言っていました。
2時間ほどの交流でしたが、一夏の思い出の1ページになったのではないでしょうか。
海外からの年代を問わず、様々な方々の訪問を受け入れ、国際理解教育の充実に取り組んでいます。