4月15日5限目に、視聴覚室にて2年生の理数探究についてのオリエンテーションがありました。
総合科学科科長より理数探究をするにあたってのお話がありました。内容は「なぜ探究活動をするのか?」についての話であり、生徒たちは真剣に話を聞いていました。
探究活動は、自ら問いを立てて、その問いに対して解決していく活動です。
教師が立てた問いについて生徒たちが正解を探すのではなく、生徒自身が自ら問いを立てて、その答えを出していくのです。「探究心」を大切にして研究を進めていくことが大切なのです。そして、「主体性」をいかにして育てていくのかが重要になるのです。
最後に、各科目(数学、理科、情報)の担当の先生から探究の内容について説明がありました。生徒たちは話を聞いて、自分はどの分野の研究をしたいかを決めていくことになります。