晶子フォーラム2019が、さかい利晶の杜で5月25日から6月2日まで開催されています。その中の、ギャラーリー展「アートで彩る晶子の姿」に泉陽高校の文芸部が出展しています。
文芸部は人数も少なく校内では目立つ方ではありませんが、しっかりとした信念をもち地道に活動しているクラブです。今回の出展作にも部員それぞれの個性が溢れていて、とても興味深いです。
また、本校の卒業生で晶子を描き続けておられる、和田武子さんの絵画等も晶子フォーラムに彩りをそえるよう飾られていました。
インターネットやスマホが普及した今、本を読む機会が減少しています。児童文学評論家の赤木かん子さんのコラムが今日の読売新聞朝刊に掲載されていました。 ~知識と知識をぶつけ合って新しいものを創造するには材料が必要です。色々な種類の本をたくさん読むことで善し悪しを見分ける目や将来の方向性を自分で決める知識を得ることができます。~
本校でも朝読の時間等を有効に活用して本に触れ合う機会を多く作りましょう! ~読書は自分自身を作る!~
~ Senyo Style 咲かせ! 青春!~