今日の「授業で勝負!」は1年の数学Aです。4月17日のブログ「授業で勝負!27」の続編です。 担当教員は、「数学は記号を使うと美しく表現できる。」と言っていました。今日は、「数式は新たな言語。」であることを証明しました。
「もうすぐクリスマスですね!『(x2+y2-1)3=x2y3』 というlineが着たらどうする?」の発問から授業が始まります。生徒は、ざわざわ・わくわくして次の教員の言葉を待っています。「私なら、『x2+(Y-X2/3)2=1』と返信します。」と教員からの言葉。
実は、「(x2+y2-1)3=x2y3 のグラフを書きなさい。」というのは2012年の信州大学の入試問題です。この問題を解くと、素敵なハートになります。それに対して、教員が返信すると答えた数式も、胸がキュンとするハートになります。見事に数式が言語になっています。








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