ちょっとお邪魔します

 昨日(6月7日)も、1・3年生の国語や英語、生物の授業にお邪魔していました。ところが、デジカメのSDカードが壊れてしまい、せっかくのショットがすべてパァに。平安時代の日本の人口(一説によると、なんとたった550万人!)や、「愛づ(めづ)」の解釈、新しく赴任されたガーナ出身のBernard先生、DNAの抽出実験の自作ビデオなど、話題が盛りだくさんだっただけにとても残念です。

 ところで、中国戦国時代の諸子百家、孔子や老子と並んで有名な「荀子」。授業で先生から「『荀』は何と読む?」と問われ、指名された生徒はウケを狙って(?)「タケノコ!?」。教室は大爆笑でした。(荀子は「タケノココ」?) どの授業も楽し気で、参観する私の方も楽しませて貰っています。ちなみに「タケノコ」は「筍」ですね。

 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟

↑ 写真がないと寂しいので、校長室で愛用しているカップをパシャッ。