今日は1年生の数学を見学しました。1年生ですが、すでに「数学Ⅱ」の学習です。先生が質問を発すると、生徒たちは我先にと答えを叫んで(?)いました。声が揃うので、まるでコーラスのよう。二項定理など私にはチンプンカンプンの内容でしたが、生徒たちは皆、先生の解説を聞いて「ほぉ~っ!」とか「おぉ~っ!」などと声を上げていました。無言を貫いたのは私だけ?(正直、まったく、悲しいほど理解できませんでした... )
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 解説が終わると、あちこちで教え合い、学び合いが。
↓ 演習問題ができた生徒に「はい、どうぞ」。ご褒美ではなく「解答」。
↓ よくできる生徒たちは「先生」となって、あちこちで手を差し伸べます。
↓ 「だから@+¥:}・$&;l#なんだよ~」「なるほど~」↓ 全く理解できない私は「猫バス」のネコを見つめるばかり。
↓ これは「まっくろくろすけ」でしょうか?
↓ こんなに数学が出来る生徒の皆さんの未来は、確かに「明るい」。