昨日(11月24日)、近畿高等学校総合文化祭の吹奏楽部門が、福井県立音楽堂で開催されていました。「近畿」ですが、福井県をはじめ鳥取県や三重県などから、16団体のエントリーがありました。本校は大阪府の代表として推薦を受け、顧問の指揮のもと『祝典のための音楽』を演奏。その繊細かつ大胆な演奏に包まれて至福の気分を味わいながら、一方で「シャッター押さなくちゃ」と陶酔する意識にムチ打ちつつ(?)、ステージを眺めていました。緊張感みなぎる生徒たちの迫真の姿は、凛々しく、格好よく、本当に素敵でした。福井まで遠路、鑑賞に駆けつけた甲斐がありました。吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとう!
大阪府立泉陽高校 校長 栗山 悟
※ 会場内の写真撮影は禁止されていましたが、事務局の方に特別に許可を頂き撮影しました。
↓ 演奏前に、司会者からのインタビューに応える部長さん
↓ 演奏修了後、小ホールに移動して集合写真撮影。↓ お昼休みに入る直前に、全出演者(8割ぐらい?)による合同演奏(交流会)の様子。圧巻でした。
↓ 福井県と言えば、やっぱり... 作りものですのでご安心を。