2月7日(木)の放課後に大阪大学大学院の新家 一輝(にいのみ かずてる)先生をお招きして、
「学校での医療的ケアにおける教育的意義」というテーマでご講演いただきました。
支援学校での看護師も経験されている先生から、子どもがいかに自分らしく健やかに生きていけるかを
関係する人々が一緒になって考え、実践していくことの大切さを、丁寧にお話しいただきました。
参加された100名超の先生方も熱心に聞き入り、元気をいただいた研修会でした。
新家先生には、今後も末永く、たくさんのお力添えをいただきたいと思います。ありがとうございました。
新家先生のご講義から、改めて学校が子どもたちにとってどのような場所であるべきかということを、考える機会となりました。どうもありがとうございました。
茨木支援の歴史を医療的ケアに絡めて示していただき、私たちのやってきたことがいかに子どもたちに寄り添ってここまで来たのかを感じました。改めて子どもの学びと遊びを保障するために、頑張っていきたいです。ありがとうございました。
貴重な新家先生のお話から、先生の素敵なお人柄が伝わってきました。私も『幸せになれる子』を育てられるような教育・支援を意識したいと思います。