昨年度末に実施した、妙見夜行登山代替行事の報告と振りかえりが届きました。3つにわけてお送りします。今回は、体育委員長補佐の実施報告と振りかえりです。
〈実施報告〉
「今年度の妙見夜行登山が中止されたことを受けて、本当に妙見に参加したかった79期生と来年の妙見運営に関わりたいという志をもった80期生に向けて、3月30日(月)に代替行事を行いました。
当日は晴天に恵まれて少し汗ばむ陽気の中、ダムパークいばきたを経由して竜王山山頂を目指して歩きました。道中は満開の桜があちこちに咲いていました。妙見夜行登山では見ることができない景色を見て、生徒や先生方の顔も春爛漫でした。山頂アタックは妙見山よりも急勾配で、特に先生方の足腰が悲鳴を上げていましたが、全員登頂することができました。最後まで終始穏やかな天気で、大きなトラブルもなく全員無事に茨木高校に帰ることが出来ました。
帰校後には、PTAの方からドリンクとおにぎりやミニラーメンといった軽食を提供して頂き、笑顔のもぐもぐタイムを過ごしていました。」(第152代体育委員長補佐)
〈振りかえり〉
「まずはじめに妙見代替行事の運営にご尽力いただきました先生方、関係各所の方々をはじめとするすべての皆様に心より感謝申し上げます。
代替行事当日は、初夏の陽気で、実際の妙見では絶対に感じることのない『暑さ』との戦いでした。竜王山の山頂をめざして、妙見山をも凌駕する険しい山道を登っていると、ふと『いつも通りの妙見だったら、こんなに綺麗な桜は観れなかったね』 という言葉が聞こえてきました。見上げてみると、山道の桜並木が茨高生を迎え入れるかのように咲き誇っていました。思い返すと、僕達は妙見夜行登山が中止になったことをずっと悲観していたように感じます。高江洲前校長から幹部6人で中止の報告を受けたとき、先生は『一見すると意味がないと思っていたコトが、後になって振り返ると自分にとって意味のあるモノになっていることがある。それがまさに妙見夜行登山なんだ。』という趣旨のお話をしてくださりました。今年度の妙見夜行登山が中止になったことは、ただ残念なことだったと捉えることもできます。しかし、この中止を通して妙見夜行登山について真剣に議論したことが、茨木高校にとって新しい伝統が始まる第一歩になるかもしれないし、代替行事だったからこそ見ることができた景色があったと僕は思います。そして何よりも、代替行事に参加した全員が笑顔で茨木高校に帰ってきたことが、これ以上ない喜びだと思います。
最後になりましたが、代替行事の開催にあたって助言をいただいた75期の先輩方に心より御礼申しあげます。改めてにはなりますが、今回の行事運営に携わってくださったすべての皆様、本当に本当にありがとうございました。」
<当日の模様>
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※写真は、同行いただいたオイタ写真社からご提供いただきました。
いつも素敵な写真をありがとうございます!!