昨年度末に実施した、妙見夜行登山代替行事の報告と振りかえりが届きました。3つにわけてお送りします。今回は、体育委員長からのコメントです。
「まず初めに、今年度の妙見夜行登山及び代替行事に関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。
さて、私は代替行事の開催にあたり、今後永遠に消えることのないクマへの憂いから中止になった今年度において代替行事を開催することは、来年度以降の妙見夜行登山の存続に大きな影響を及ぼすのではないかと危惧していました。そして、そんな中で代替行事を実施した意義とはなんだったのかを葛藤し続けていました。
今年度というくくりでは、妙見登山に向けて準備してきたことをそのまま活かすことができ、また多くの方々から『開催してくれてありがとう』という言葉をいただききました。このことは代替行事としての大きな役割を果たすことになったことの証です。
しかし、その一方で、代替行事が妙見夜行登山と空気感や内容が大きく異なり、代替行事が『妙見』という伝統に対してどのような意義があったのかは見い出せなかったというのが本音です。そして、これは今年1年考えて見い出せるものではなかったとも思っています。だからこそ、今年度に参加した80期生が81期生と来年度の妙見の形を考え、そしてその次は81期生が82期生と。これからの茨高生には妙見夜行登山という行事を『実施すること』だけでなく『考えること』でもつなげていってほしい。そうやって1年1年つなげていった先に、私たちの実施した代替行事が『妙見夜行登山』という伝統に対して意義を持てる瞬間がくるはずです。
来年度以降の妙見夜行登山の存続と成功、そして、いつの日か茨高生が妙見山山頂に帰ることが出来ることを祈っています。」
(第152代体育委員長)
<当日の模様>
※写真は、同行いただいたオイタ写真社からご提供いただきました。
いつも素敵な写真をありがとうございます!!