学校推薦型選抜(旧指定校推薦)申し渡し

 9月25日(金)放課後、大学等の学校推薦型選抜(旧指定校推薦)決定者に対する説明会を開催しました。今年は第一次、第二次合わせて80名の応募がありました。その内、校内選考された59名を対象に、その保護者にも来校していただき、推薦決定の申し渡しとともに受験に当たっての諸注意を行いました。

 学校推薦型選抜は、大学等側と高校側の信頼関係に基づいて実施される入試であり、合格率は非常に高いですが、合格後に進路変更はできないシステムになっています。また、受験者には大学等が定める基準をクリアしていることは勿論のこと、本校の代表であるという自覚が求められます。本日の参加者には本入試の趣旨をしっかり踏まえて、上級学校入学後も全力で学生生活に取り組んでもらいたいと思っています。