朝の「おはよう」の声掛けのため立っている正門の脇と玄関までのスロープの途中に、山茶花（さざんか）が咲いています。そう。童謡「たき火」の２番の歌い初め「さざんかさざんか咲いた道...」のさざんかです。今週になって急に冷え込んできましたが、「ぴいぷう吹いている」北風にめげずに赤や白の花を咲かせている姿は、私たちを元気づけてくれているようにも思えます。
最近は、暖を取るためにたき火をすることは、なかなか危なくてできませんが、生徒の皆さんはその若さで寒さを吹き飛ばしてほしいものです。コロナ一色であった今年もあと２週間。気持ちよく新年を迎えるために、もうひと頑張りです。
