4月25日に泉北高校の姉妹校である「台湾国立中央大学附属中攊高級中学校」日本教育旅行の生徒・教員の皆さんが来校されました。
まず視聴覚教室に入って工程等の説明と名札（ひらがなやカタカナ表記）の作成などを行い。昼食は、会議室で本校の生徒たちと取りました。会話が弾むか不安でしたが、すぐに打ち解け日本語、英語やジェスチャーも入れながら交流してました。
昼食後は、体育館で歓迎セレモニーで両校の代表（校長・団長、生徒）あいさつ、記念品交換、両校の発表、2年生のクラスに入ってゲーム等で交流、記念写真と続き、最後は、名残惜しいですが、最後まで話をしてバスのお見送りとなりました。
泉北高校からのあいさつは、本校生徒が中国語で通訳、中攊高級中学校のあいさつは、中攊生徒が日本語に通訳するなど生徒が活躍してくれました。
コロナ禍でストップしていた姉妹校との交流も動き出し、国際理解教育の充実を図っていく本校の目標が大きく前進したような気がします。
中攊高級中学校の皆さんありがとうございました。
到着後の視聴覚教室
