授業アンケート、答案返却(7.16)

本日、2時間目に全学年「授業アンケート」を行いました。

以下「授業アンケートの手引き」(大阪府教育委員会)より要約

生徒は、学校生活の大半を授業で過ごします。授業改善が進み、「魅力的な授業」「わかる授業」が多く行われれば、学校生活はおのずと充実したものとなります。

学校で良い授業が行われるためには、教身がめざすべき授業とは何か考え、改善意識を持って、日々授業改善に取り組むことが大前提となります。次に、生徒の授業の受け止めで、教員による評価や授業改善の取組みが教員の思い込みによるものとならないよう、生徒が授業をどのように感じたのか等を、生徒対象のアンケート(以下、「授業アンケート」という。)により把握し、授業が魅力的なものであったかどうかを客観的にとらえることができるようになるからです。

授業の評価は、難易度、進度や進め方、教材の活用方法等、授業を構成する多くの要素を含めて行われ、実際に授業を受けている生徒でないと気づかない要素が多く含まれ、授業アンケートは、授業が生徒にとって「魅力的な授業」「わかる授業」になっていたかどうかを評価するための貴重なツールであると考えることができます。

本校では、先生方の授業が、生徒たちがどのように捉えて受けているかを客観的に把握し、先生方にコメントも含めフィードバックを行うことにより「授業力」の向上に努めています。1年生は、授業アンケートが初めてなので担任から丁寧に説明を受けた後、端末を用いてアンケートを実施をしました。

また、本日は、期末テストの答案返却も行い、生徒たちが答案を確認し、習った内容が自身に定着していたか再確認をおこないました。

授業アンケート

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答案返却

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