泉陽高校の存在意義とは!?

 本ブログの主役は生徒たちですが、今回に限っては先生たち。

 実は法律が改正されて、高校(都道府県)はそれぞれの「存在意義」や「社会的役割」を明らかにすることになりました。もちろん大阪府立高校であればどの学校も「学校経営計画」をHPにアップして「めざす学校像」を示しているのですが、改めて「スクール・ミッション」として少なくとも10年ぐらいは変更しないものを再定義することが求められたのです。

さぁ、大変。。。

 泉陽高校の存在意義とは? 泉陽が期待されている社会的役割とは?つまりはどんな生徒を育むのか?(生徒の皆さんはどんな社会人になりたいですか? そのために泉陽高校に期待することは? もっと「勉強しなさい」って言って貰いたいとか?(冗談。逆効果ですよね。))

 今日(7月14日)、先生たちはその「スクール・ミッション」を考えるべく、グループに分かれてバズセッションしていました。これから時間をかけて、知恵を出し合って、泉陽高校のミッションを明らかにしていきます。乞うご期待。

 大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟

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