※豊崎海浜公園でお弁当を終えてからは、全体が2団に分かれます。ここから記事の内容は「伊平屋島」に向かう4クラスの様子です。
フェリーの揺れは心配したほどではなく、船酔いに苦しんだ生徒はごく僅かでした。ここ数日の中では一番穏やかな波だったとのことです。
伊平屋島に到着してから入村式。代表生徒の挨拶に始まり、お世話になる方々との対面です。お互いにワクワク、ドキドキといったところでしょうか。
「至らぬところもあってご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうか、どうかよろしくお願いします」と、お迎えに来てくださった方々に心でつぶやきながら...行ってらっしゃい!
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ 運天港からフェリーに乗って伊平屋に向かいます。
↓ 「行ってきます~」
↓ やっぱり、海の景色よりカードゲームだぜ。
↓ いや、カードゲームよりバスケだぜ。
↓「撮ってください!」と頼まれ...
↓ 楽しそうな甲板の下では、先生たちが真剣に打ち合わせ。
↓ 伊平屋島に到着!↓ 石田さんが代表挨拶。凛々しい。
↓ まさかスーツケースにモバイルバッテリーやスプレー缶なんか入れてませんよね? 先に送っておいたスーツケースと無事再会です。
↑ 伊平屋島のグループは皆、無事に民泊へ。まだ緊急連絡用の携帯には一度も連絡が入っていないので(10月17日夜21時現在)、全員が元気で過ごしていることでしょう。
↓ 一方、私たち教員一行は、満天の星空を眺めています。もちろん生徒たちのことを思いながら。(ホントですよ)